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さんま(秋刀魚)にはうろこがない?さんまは頭から食べることができる?

投稿日:2021年7月28日 更新日:



さんま(秋刀魚)にはうろこがない?さんまは頭から食べれる?

秋が旬の味覚のさんまは、塩焼きでたべるとおいしいですね。

屋台などで焼いているさんまは、においが食欲がかきたてられます。

スーパーなどで売られているさんま、表面はツルツルしていてさんまにうろこがあるのか?と思ったりもします。

さんま(秋刀魚)にはうろこがあるのか?について調べてみました。

結論から申し上げますと、さんまにはうろこがありますがすぐにはがれてしまうので、うろこが無いように見えるのです

さんま(秋刀魚)にうろこはない?

スーパーなどのお店で売られているさんまは表面がツルツルしています。

さんまは、うろこはない魚と思ってしまいますが、さんまにもうろこはあります。

さんまのうろこは、色は半透明の白くて丸い形しています。

さんまのはらわたなどの内臓を食べたとき、固い透明のうろこを見かけたことありませんか?

さんまの水揚げは大きな網でしますが、さんまは水揚げするときにさんま同士がこすれて、うろこはほとんど取れてしまいます。

ただ、さんまのはらわたを食べるときに、はらわたからうろこが出てくることがあるので、気を付けて食べるようにしましょう。

秋刀魚(さんま)のはらわたなど内臓を取らないでも食べれる理由は?

さんまの頭は食べることができる?骨やしっぽは食べることができる?

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サンマの頭は食べれる?骨まで食べる?

さんまは捨てるところが無い魚ですので頭やしっぽ、骨も食べれます。

さんまの頭や骨を食べる、食べないは人それぞれ好き嫌いと言えます。

さんまの頭や骨を残す人も多いのですが、さんまは頭やしっぽ、骨まで食べれます。

さんまの骨は固いのですが、骨も食べることもできますが、骨を柔らかくしてから食べれます。

さんまの甘露煮というおかずは、さんまを甘露煮にすれば骨まで柔らかくなりますので、骨がとても食べやすくなります。

油で炒めて塩をかけて骨せんべいなんてのもいいかもしれません。

さんまには、うろこがない?

さんまの頭は食べれる?骨は食べる?について調べてみました。

年によっては、さんまが不漁とのニュースもありますが、さんまは栄養がある魚なので、秋の旬の時期に食べたいですね。

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