上品なうま味のある昆布だしは、和食によく使われ食材のおいしさを引き立ててくれる食材です。
だし殻昆布は、どうするの?
出汁をとったあとの昆布は、出汁をとれば役割が終わりなのか、そのまま捨てる、食べることできる、どうする?
出汁をとったあとの昆布は、捨てる人もいると思います。
出汁をとったあとの昆布のだし殻は、食べれますし栄養成分が豊富に残っているので、捨てるのはもったいないかもしれませんね。
だしをとったあとの昆布は栄養があるので捨てるのはもったいない
目次
料理の出汁をとったあとの昆布のだし殻、食べる、食べない、どうするほうが良いのか迷うこともあります。
だし殻昆布は、栄養成分を出し切ったので役目を終えたので捨てる人もいるようです。
だし殻昆布は、食べられるものを捨てるのはもったいない気もします。
だし殻昆布には栄養成分が残っている
昆布のだし殻には、ミネラル、食物繊維などの栄養成分が豊富に残っていると言われています。
昆布の主な栄養成分は、カリウム、マグネシウムなどのミネラル、食物繊維の一種のアルギン酸なども含まれているとされます。
昆布だしのだし殻、ちょっとした工夫でおいしく食べられますので試してみるのもいいかもしれませんね。
だし昆布は佃煮以外に再利用できる、そのまま捨てれる?
出汁を取った後の昆布は、そのまま食べれる
だし殻昆布はそのままでも食べれますが、食感がモソモソしてどうも少し食べずらいとも感じることもあります。
だし殻昆布は、食べやすいように細かく切って食べるとモソモソ感も少なくなり食べやすいようです。
昆布の食べ過ぎは、塩分摂りすぎにもなりカラダにもよくないようです。
だし殻昆布はそのまま食べれるほか、リメイクするとおいしく食べれます。
「だし殻昆布、レシピ」でネット検索すると、いろんなだし殻昆布レシピがあり工夫次第でだし殻昆布は、無駄なく利用できます。
だし殻昆布はリメイクレシピは、昆布の佃煮、佃煮以外も
出汁殻昆布のレシピで人気があり良く知られているのが、昆布の佃煮に再利用のリメイク料理です。
だし殻昆布の佃煮の作り方はとても簡単です。
だし殻昆布とお酢、醤油、みりん、砂糖で煮詰めるだけです。お好みで、山椒やシラス、白ごまなどを加えます。
昆布の佃煮は、ご飯のお供にもなりとても美味しいです。
佃煮以外は、ふりかけ、炊き込みご飯の具材、おでん種などといろいろ利用できる食材です。
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出汁をとったあとの昆布は、料理で再利用できる食材です。栄養成分も残っているのでもったいないかもしれませんね。