朝食に食パンを食べる人も多いと思います。
食パンは、トーストで焼くだけで食べられるので、忙しい朝の食事にはとても便利です。
普段あまり気にならないと思いますが、食パンを止める留め具。
食パンはビニール袋に詰められて、パンの袋を止めるやつ(留め具)で袋詰めされています。
パンの袋を止める留め具は、ラッピングされた針金のほかに、プラスチック製でパンの袋を止めるを止めるやつを見たことがあると思います。
いつも何気なく見ているプラスチック製でパンの袋を止めるやつ(留め具)には名前があります。
パンの袋を止めるやつ(留め具)の名前は、バッククロージャーと言われています。
この食パンを収納しているバッククロージャーは、工夫でいろいろと使い道があります。
パンの袋を止めるやつ、留め具の名前は、バッククロージャー
パンの袋を止めるやつ、パンのクリップのような留め具の正式名称は、バッククロージャーと言われるもので、別名ではクイックロックとも呼ばれています。
バッククロージャーは、もともとパンの袋を止めるものではなくて、リンゴの袋詰めを止める留め具から由来しているようです。
バッククロージャーはアメリカで生まれました。バッククロージャーは、日本ではクイック・ロック・ジャパンで製造されています。
パンの袋を止めるやつ(留め具)は、いろいろと再利用できる使い道があります
パンの袋を止めるやつ、バッククロージャーは、いろいろと再利用できる使い道があります。
便利だなと思ったのは、セロテープの目印
古いセロテープを使うとき、どこからはがせるのか剥がせる場所を探すのすごく大変です。
セロテープ目印として、バッククロージャーは、役立ちます。
長年使っていないセロテープはどこからはがれるのか、とても分かりずらいものです。
セロテープにバッククロージャーで目印をつけておけば、古いセロテープも容易に使えるのでとても便利です。
コードの識別の目印
最近パソコンを使う人も多いと思います。
モデムやパソコンのコードなどコードがいっぱいあってわかりにくいなんてこともあると思います。
どのパソコンのコード、モデムの付近にはコードが絡まっていてどれがどれか、わからないことなど、コードが一杯ありすぎて識別できなくなるなんてこともあります。
コードの用途をバッククロージャーに書いておいてコードにつけておけばどのコードと識別できて良いかもしれませんね。
輪ゴムを束ねてまとめて収納
買い物などに付いてくる輪ゴム、再利用で残しておく人もいると思います。使えるのに捨てるのはもったいないかもしれません。
輪ゴムは何かの時に利用できるので、必要な時ストックがあればよいです。
そんな輪ゴムをバッククロージャーに束ねて置いておけば便利です。
バッククロージャーは、工夫次第でいろいろ使い道がありそうです。
何気なく目についたパンの袋を止めるやつ、名前、使い道について調べてみました。