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食材、食事

サバ缶水煮はそのまま食べれる?残り汁の油は飲んだ方がいい?捨てる、どうする、栄養は?

投稿日:2021年5月10日 更新日:



魚の缶詰ではポピュラーな缶詰のサバの水煮缶。

どんな料理すればいい?、サバの水煮缶はもっとカンタンに食べることできないの?、サバの水煮缶はそのままでも食べることができる?サバの水煮缶の残り汁は飲んだ方が良いの?サバの水煮缶には栄養成分がどうなの?塩分摂り過ぎにならないの?
などサバ缶についていろいろ調べてみました。

サバ缶の販売量がツナ缶の販売量を上回ったようで、まさにサバ缶のブームと言えます。

サバ缶はそのまま食べれますが、塩味なので味が単調です。マヨネーズなどをかけると食べやすくなります。また、残り汁には栄養があると言われますので飲むと良いと言われます。



サバ缶の水煮は料理しないでもそのまま食べられる?

サバの缶詰はサバの水煮缶、サバの味噌煮缶、サバの醤油味などがあります。

サバの缶詰は、保存期間が長くお手頃な値段で、いざという時に役に立つので常備しておくと便利です。

サバの水煮缶の原材料は、シンプルでサバと塩だけですのでそのまま食べれる?と思うかもしれません。

サバの水煮缶はそのまま食べれる?


サバ缶の水煮缶はそのまま食べられるの?、と思う方がいるかもしれませんが、結論から言いますと「サバ缶はそのまま食べられます」

サバの水煮缶は鯖と塩だけですので、味は塩味だけのいたってシンプルな味付けですのであまりおいしくないかもしれませんね。

サバは脂がのっている魚なので、鯖の水煮缶だけ食べると、お腹が少々もたれる感じがします。

サバの水煮缶の残り汁には、サバの栄養成分が含まれているので残り汁は利用するのもいいかもしれません。

サバの水煮缶の味に変化をもたらすマヨネーズや醤油などを加えると、もっと食べやすくなると思います。

サバ缶の残り汁は飲んだほうが良いの?体に悪い?残り汁の脂を捨てるのはもったいない?


サバ缶のメインはあくまでもサバ、サバだけ食べればいい、サバ缶にある残り汁を捨てる人という人もいると思います。

鯖缶の残り汁は体に良い?悪い?どちらなんでしょうか?

サバ缶の残り汁は栄養豊富なので飲んだ方が良いと言われいます。

サバ缶の残り汁にはDHA、EPAなどの栄養成分があるので飲んだほうがいい?

鯖缶の汁は飲んだ方がいいの?鯖缶の鯖を食べた後の残りの汁、捨てる人もいるかもしれません。

サバ缶の残り汁は、美味しいかどうかわかりませんが飲めます。

サバの残り汁には、DHA、EPAの他いろんな残り汁を活用、利用法は?

鯖の水煮缶の残り汁の活用方法は、そのまま飲むこともできますが、料理のダシに使ったり、味噌汁に混ぜたり、ごはんと一緒に食べたりといろいろと活用できます。

サバの水煮缶の残り汁は塩味がついているので、そのまま飲むこともできますが、出汁やスープ、味噌汁などに活用できるので使ってみるのもいいかもしれませんね。

サバの水煮缶の残り汁を活用、残り汁を使った炊き込みご飯

ご飯を炊くときに、サバの水煮缶残り汁に好みで生姜の千切りやシメジやしいたけなどのキノコ類、薄揚げなどを加えると、サバの水煮缶の残り汁を使った炊き込みご飯にもなります。

その他、味噌汁の出汁や雑炊、ブイヤベースなどにも利用できる食材です。

サバ缶の残り汁は、栄養成分が溶けているのでだし汁に利用してみてはいかがでしょうか。

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サバ缶の水煮缶の残り汁は、脂が含まれる汁は飲む、捨てる?どうすると良い?

鯖の水煮缶はサバと塩だけで作られているので、塩分が多いのでカラダ悪そうなんて思っていますか?

サバ缶の塩分はサバ缶メーカーによって違いがあると思いますが、手持ちのサバ缶をみてみると

サバの水煮缶100gあたり 食塩相当量 1.7g エネルギー 148キロカロリー

サバの味噌煮缶の方が水煮缶よりもカロリー、塩分は多いです。

サバ缶の残り汁は飲んだ方がいいの?残り汁は栄養が残っています。残り汁の栄養成分は?


鯖缶の汁は飲んだ方がいいの?残り汁には栄養が残っています。

サバ缶の汁には栄養が残っていると言われます。

鯖缶の残り汁の栄養は?

鯖缶の残り汁は、鯖の旨味や脂が溶け出したもので、栄養価が高いと言われています。鯖缶の種類によっても異なりますが、一般的には、残り汁には栄養素が含まれています。

・タンパク質
鯖はタンパク質が豊富な魚です。残り汁にもタンパク質が溶け出しているので、無駄に捨てずに飲むと良いでしょう。

・ビタミンB12
鯖はビタミンB12が多く含まれる食品です。ビタミンB12は赤血球の生成や神経系の健康に必要な栄養素と言われています。残り汁にもビタミンB12が溶け出しているので、摂取すると良いでしょう。

・カルシウム
鯖はカルシウムが豊富な食品です。カルシウムは骨や歯の形成や維持に必要な栄養素です。残り汁にもカルシウムが溶け出しているので、摂取すると良いでしょう。

・オメガ3脂肪酸
鯖はオメガ3脂肪酸が豊富な食品です。オメガ3脂肪酸は血液をサラサラにしたり、コレステロールを下げたりする働きがあります。また、脳や目の健康にも良いと言われています。残り汁にもオメガ3脂肪酸が溶け出しているので、摂取すると良いでしょう。

サバの水煮缶の残り汁には、EPA 、DHA を含んでいます。

EPA 、DHA はいわし、まぐろ、サンマ、アジなどの魚などに含まれている魚の油です。

サバは、DHA 、EPA 、カルシウム、ビタミンB12、たんぱく質などが含まれている栄養豊富な食品と言われています。

鯖缶の残り汁は栄養価が高く、健康に良い飲み物です。

ただし、塩分や油分が多い場合もあるので、過剰摂取は避けましょう。また、アレルギーや体質に合わない場合もあるので、自分の体調に合わせて飲むようにしましょう。

サバ缶の食べ過ぎには注意が必要?


サバの水煮缶で150キロカロリーくらいで、サバの味噌煮缶ではもっと高カロリーです。

サバの水煮缶と一緒に肉などの高カロリー食品を摂ると、摂取カロリーが多くなりますので、サバ缶の食べ過ぎとなります。

健康や最近ではダイエットに良いと言われいますが、サバ缶の取り過ぎは注意が必要です。サバ缶は、1日1缶が良いと言われます。馴染みの鯖の水煮缶はカラダに良いと言われますが、サバ缶の食べ過ぎは良くないようです。

サバの水煮缶の残り汁について紹介しました。
サバの水煮缶の残り汁は味噌汁や炊き込みご飯の出汁のも利用できるので有効活用してみるのもいいですね。


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