暑さ対策にすだれとよしずですが、違いと効果はあるの

投稿日：2020年5月25日更新日：2022年6月21日

暑さ対策にすだれとよしずですが、違いと効果は

今年の夏は暑いのだろうか、ここ近年の夏の暑さに恐怖を覚えるほど夏の暑さは異常なきびしさです。

暑い夏を乗り切るための暑さ対策には、エアコンや扇風機などの家電を使った冷房や水風呂、クールタオルなどいろいろありますが、すだれやよしずは暑さ対策に効果があるのでしょうか。

すだれはホームセンターや１００円ショップなどでも売られている暑さをしのぐとてもポピュラーな暑さ対策の商品です。

そこで、すだれとすだれによく似たようなよしずについて調べてみました。

Table of Contents

すだれもよしず、日差しの暑さを避けてすきまからそよ風を通すことで涼を感じることができる暑さ対策グッズです。

似たような形をしているすだれとよしず、すだれとよしずの違いはどこが違うのでしょうか。

すだれは、日差しがまぶしい窓などに設置して日差しをさえぎり、すだれのすき間から風を通して涼を感じるグッズです。

和風な家の軒先にすだれがかかっていると、おしゃれでなんともいえない風情を感じます。

小さいおしゃれなすだれは、インテリアとしても使えそうですね。

すだれはの材質は「竹」でできています。最近ではビニールでできたすだれもあるようです。

すだれの材質は竹でできていて、竹を同じ大きさにそろえて綿のような丈夫な糸でつなげています。

よしずもすだれと同じように日差しをさえぎり、風を通して涼を感じるグッズです。

よしずはすだれと違い、よしずの茎で作られているものをよしずと呼ばれています。

海の家や屋台などで２から３メートルくらいの大きなよしずを立てかけて使われているよしずを見かけたことがあると思います。

すだれは部屋の内側ではなく窓など外のような屋外に設置されていることが多いですね。

そして、すだれを設置する場所は窓から少し離した所に設置した方が若干、暑さ対策に効果的です。

すだれの暑さに対する効果は日差しをさえぎる効果があります。

部屋の窓からの直射日光でさえぎるものがないと直接日光が部屋に入ってくるのでさえぎるものがない分、とても暑くなります。

マンションなどではベランダですだれを有効に活用するといいですね。

すだれ自体には涼しくなる効果はありませんが、日差しをさえぎって、心地よい風通しでそよ風が入ってきて涼を感じることができます。

すだれとよしずのデメリットは

昼間は家の中を見られたくない、プライバシーを保護するためにもすだれ、よしずは目隠しになって良いでしょう。でも、夜明かりをつけると外からは良く見えるようですので夜はカーテンをしましょうね。

すだれとよしずのちがいは
すだれは効果があるの

について調べてみました。

すだれとよしずは日差しをさえぎり、風を通して涼を感じるグッズです。

エアコンや扇風機などを利用して熱中症にならないように気を付けて、暑い夏を乗り切りたいですね。