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季節の言葉

二十四節気、第6節穀雨とは、穀雨の時期の食べ物は

投稿日:2018年8月23日 更新日:

二十四節気、第5節清明のあとの節気は穀雨(こくう)になります。

穀雨は

春分 ➡ 清明 ➡ 穀雨で第六節になります。

カレンダーに記載されている穀雨ですが、

穀雨という漢字を見てみると

穀物の穀、雨ということで農作物に雨をイメージします。

穀雨のころは穀物が芽吹くころです。

二十四節気では春の季節の最後で太陰太陽暦では三月中(三月後半)で新暦では、四月二十日か二十一日ごろにあたります。

次の節気の立夏までの期間をさします。

四月二十日ごろ、日本でも全国的に春めく季節です。

北国では、暖房器具をしまい始めるころで、西日本では暖かくなり、藤の花が咲く季節です。

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穀雨とは

もともとは秋に種まきをした穀物、麦などの生育を助ける雨のことを言います。春の雨は農作物にとっては恵みの雨であり、そのころ麦の穂が出そろって実をつけるようになります。

稲などのほかの穀物の生長をうながす雨という意味に変わっていったようです。

穀雨の終わりの八十八夜

「夏も近づく八十八夜」のお茶摘みの歌は夏も近づき、お茶摘みのシーズンを感じる歌です。子供のころに、「夏も近づく八十八夜」で遊んだ方もいらっしゃると思います。

穀雨の終わりごろ、立春から数えて八十八日目が八十八夜となります。新暦では五月二日ごろです。

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穀雨は「夏も近づく八十八夜」の茶摘みの歌にもあるように日本では新茶のシーズンですが、中国緑茶でも二十四節気がお茶の格付けに使われています。

 

中国緑茶は時期によって違う

お茶は摘まれる時期により品質が変わってきますが、中国緑茶は早い時期に積まれるほどお値段が高くなります。

・明前 - 清明の前に摘まれたもの
・雨前 - 清明から穀雨までに摘まれたもの
・雨後 - 穀雨のあとに摘まれたもの

時期が遅くなるほど、茶葉の色、大きさ、状態、味わいに違いがでてきます。

八十八夜の時期の遅霜は「八十八夜の別れ霜」といわれ、遅霜が農作物に被害をもたらすこともあります。

穀雨の時期の食べ物は

穀雨の時期の食べ物は新茶シーズンですが、その他には

ヨモギも旬です。

春になると土手に生えているヨモギですが、ヨモギには独特の香りがあります。

モチにヨモギを混ぜてあんこをくるんで食べるヨモギ餅は有名です。

魚介類で鯵が穀雨の時期に旬ですね。

この時期のアジは小ぶりで脂乗りが良い時期です。

二十四節気第七節気 立夏

 

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