いわしの缶詰を見てみると、いわしの生姜煮の缶詰、いわしのかば焼きの缶詰、いわしの水煮缶、いわしのオイルサーデンの缶詰など、いろんないわしの缶詰があります。
缶詰は賞味期間が長いので、サバやいわしなどの缶詰類、手軽におかずの一品になるのがとても良いです。
スーパーの缶詰売り場ではサバの缶詰が多く人気のようですが、いわしの缶詰もお手頃な価格で買えます。
いわしの水煮缶はそのままで食べれます。残り汁には栄養が残っているので摂ると良いと言われます。
いわしの水煮缶はそのまま食べれる?まずいの?
いわしの水煮缶は原材料がいわしと塩だけととてもシンプルです。
いわし缶の水煮缶もサバ缶同様にそのまま食べられるのと思う方がいるかもしれませんが、「いわしの水煮缶はそのまま食べられます。
いわしの水煮缶の味は、塩味だけのいたってシンプルですのであまりおいしくないかもしれませんがそのまま食べれます。
いわしも脂がのっている魚なので、いわしの水煮缶だけでは味気ないので、味に変化をもたらすようなマヨネーズや醤油などを加えるともっと食べやすくなると思います。
いわしの水煮缶が美味しいかまずいかは人それぞれと思いますが、私は、いわしの柔らかい食感といわしの脂はおいしいです。
いわしの水煮缶の料理は味噌汁、パスタ、炊き込みご飯などにもできる便利な缶詰です
いわしの水煮缶の残り汁は飲むべき?捨てるのはもったいない?
いわし缶を食べるとき、いわしだけ食べていわし缶にある残り汁を捨てる人という人もいると思います。
いわしの水煮缶の残り汁は、いわしとともに栄養豊富なので捨てるのはもったいないと言われます。
いわしの水煮缶の残り汁は飲むべきなのでしょうか?
いわしの水煮缶はいわしとお塩だけですので美味しいかはわかりませんが、いわしの水煮缶の残り汁は飲めます。
いわしの水煮缶の残り汁には栄養素が溶けだしていて、残り汁は捨てるのはとてももったいないのです。
いわしの水煮缶の缶詰にもDHAやEPAが表示されています。
いわしのの水煮缶の残り汁はそのまま飲むこともできますし、料理のダシに使ったり、味噌汁に混ぜたり、ごはんと一緒に食べたりもできます。
いわしの水煮缶の残り汁は塩味がついているので、出汁やスープ、味噌汁などに使ってみてはいかがでしょうか。
いわしの缶詰には栄養がある?
いわしの水煮缶を開けると脂が浮いています。いわしの脂、大丈夫なのとか、いわしの水煮缶はいわしと塩だけなので栄養成分がある?塩分が多いのでは?と思うかもしれません。
塩分が多いのでカラダ悪そうなんて思っていますか?いわしの脂には栄養成分が豊富に含まれていると言われます。
いわしの水煮缶の塩分はいわし缶のメーカーによって違いがあると思いますが、
いわしの水煮缶150gあたり 食塩相当量 1.2g エネルギー 291キロカロリーとあります。
いわしの水煮缶は一缶あたり塩分は1.2gです。
いわしの缶にEPA 、DHA
いわしの缶詰にも表示されていますが、EPA 、DHA を含んでいます。
EPA 、DHA のサプリもよく見かけますがEPA 、DHA はいわし、まぐろ、サンマ、アジなどの魚などに含まれている魚の油です。
いわしにはEPAは青魚の油に含まれている必須脂肪酸、DHA は正式名はドコサヘキサエン酸という不飽和脂肪酸で、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれていてどちらも人間のカラダでは作ることができない必須脂肪酸です。EPA は動脈硬化予防に良いと言われいます。
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いわしは、カルシウム、タンパク質などが含まれている栄養豊富な食品と言われています。
いわしの水煮缶について紹介しました。
いわしはスーパーで安く売られていますが、いわしの缶詰、脂があって美味しいです。