蚊取り線香はどこに置いたらいい?効果的な場所は?蚊取り線香以外の方法は?
暑い夏、蚊などの嫌な虫が活発に活動する季節です。
蚊が飛んでるのも嫌なものです、蚊取り線香を焚いて蚊が寄り付かないようにしたいですね。
蚊に刺されると皮膚が腫れてかゆいなるし、寝ているときにブーンと耳元で音がすると気分はとても最悪です。
不快な蚊には蚊取り線香を焚いて蚊を退治します。蚊取り線香は昔からある有名な蚊取剤です。
蚊を退治するためには蚊取殺虫剤、蚊取り線香の出番です。
子供さんや幼児、赤ちゃんは蚊取り線香に好奇心?が旺盛なので注意が必要ですね。
ドラッグストアなどではいろんな虫対策の殺虫剤が売られていますが、昔ながらの蚊取り線香もまだまだ根強い人気の殺虫剤です。
蚊に対する対策として、蚊取り線香について置き場所、蚊取り線香の燃焼時間などについて調べてみました。
子供さんや幼児、赤ちゃんは蚊取り線香に好奇心?が旺盛なので注意が必要
部屋に蚊がいて眠れない、蚊取り線香をつけたまま寝るとき
蚊取り線香を効果的に使用するために置く場所は
蚊取り線香以外で蚊対策はあるのなどについて調べてみました。
子供さんや幼児、赤ちゃんは蚊取り線香に好奇心?が旺盛なので注意が必要
蚊取り線香は、火を使うので、赤ちゃんや子供に、蚊取り線香による火事ややけどの危険性があります。
幼児、子供さんは、無意識に蚊取り線香をさわる危険もあります。
好奇心旺盛な子供は火のついている蚊取り線香に興味を持つこともあるでしょう。
「さわってはだめ」と注意をするも、赤く燃えている蚊取り線香に興味をもって何気なくさわる危険もあります。
蚊取り線香の火で、赤ちゃんが火傷でもしたら、大変で気が気ではなりませんね。
また、蚊取り線香を間違って飲み込んでしまわないように、手の届かないところに蚊取り線香をしまいましょう。
部屋に蚊がいて眠れない、蚊取り線香をつけたまま寝るとき
蚊の音がブーンと耳元でささやいて眠れないとき、暑さと蚊に刺されたかゆさと蚊のうっとうしさで、寝たいが眠れない夜を経験したことあると思います。
そんな時、蚊取り線香をつけたまま寝る時、火事や火傷に気をつけることが必要です。
蚊取り線香をつけたまま寝る場合、蚊取り線香で火事にでもなったら大変です。
蚊取り線香は平らなところに置いて、周りには燃える危険があるようなものは置かないようにしましょう。
扇風機を回して灰が飛び散ったら燃えカスが燃えたら大変です。
寝る時は布団が蚊取り線香にかからないようにしましょう。
蚊取り線香の置く場所に気をつけないと、畳を焦がしたりもしますので、火事には気をつけるようにしましょう。
また、蚊取り線香の使用方法をよく読んで使用しましょう。
蚊取り線香1巻きにかかる燃焼時間は
寝る前に蚊取り線香をつけて寝た場合、途中で蚊取り線香が消えて、蚊に刺されたら困ります。
蚊取り線香1巻の燃焼時間は
蚊取り線香は10㎝約1時間が目安。
蚊取り線香の燃焼時間はレギュラーサイズ(長さ約75cm)で約7時間燃焼
蚊取り線香の大型サイズ(長さ約125cm)は約12時間燃焼
蚊取り線香の小型サイズ(長さ約30cm)は約3時間燃焼
レギュラーサイズは7時間で睡眠時間にちょうどいいいサイズです。
小型サイズは外での短時間作業やお昼寝にはちょうどいいサイズです。
妊婦さんや乳幼児は換気を十分にして風上において蚊取り線香を使う方が良いでしょう。
1日中部屋を閉め切って蚊取り線香の煙を吸うようなことは控えた方が良いでしょう。
蚊取り線香はどこに置くのが正解なのでしょうか。
蚊取り線香を効果的に使用するために置く場所は
蚊取り線香を置く場所は、どこが効果的なのでしょうか?
蚊取り線香は室内でも屋外でも、自分の周りに置いておけば効果あります。
室内ですと弱って落ちてやがて死にますし、屋外ですと、蚊取り線香の成分は空中に拡散して蚊は逃げるだけです。
蚊取り線香は部屋のどこに置くの
蚊取り線香の置く場所は、風上に置くのが良いでしょう。
風上の場所は窓のそばやエアコンの風が流れる場所です。
蚊取り線香を密閉された空間で使うと、壁や天井が汚れたりするので、換気をして、窓を開けてできるだけ風上に置いて使うことが良いようです。
窓で使うときはカーテンに引火しないように注意しましょう。
蚊取り線香を部屋を密閉した状態で使うと、煙が充満して喉が痛くなることがあります。
有効成分ピレスロイドは、基本的には人間に害はないと言われていますが、蚊取り線香がけむたくならないように、室内使用であれば窓近くに置いて必要以上に煙たくしない方が良いでしょう。
蚊取り線香の効く効果の範囲は畳6畳くらいです。
蚊取り線香は外、中、玄関のどこに置く
蚊は、出入りが激しい玄関から侵入してきますので、蚊取り線香を玄関先や外で蚊の侵入を防ぎましょう。
玄関に虫除けの消臭剤や、吊り下げるタイプの蚊取り線香、玄関先や外に蚊取り線香を焚いて蚊の侵入を防げます。
それでもすり抜けて侵入してくる蚊はいますが、玄関で蚊取り線香を焚くことで蚊の侵入がいくぶん退治できます。
インテリアのようで、陶器でできていて、リビング、玄関などにもなじむデザインの蚊取り線香ポット
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蚊取り線香がないときの蚊対策の方法は
・蚊よけのアロマスプレー
ガラス製のスプレー容器に無水エタノール5ml+蚊が苦手なシトロネラやレモングラス、ラベンダーなどのアロマオイルを10滴加えてよく混ぜて+精製水45mlを加えます。
蚊よけの手づくりアロマスプレーです。網戸にスプレーしてみてはいかがでしょうか。
・蚊取り線香がわりに乾燥させたみかんの皮
みかんの皮には、シトロネールという虫が嫌いな成分がふくまれています。
天日で干したみかんの皮を小皿にのせて火をつけると、天然の蚊取り線香。火の取り扱いに注意しましょう。
・ミントやラベンダーの鉢植えをおいて虫よけ
窓際にハーブの鉢植えを置いて虫の侵入を防ぐ。ペパーミントにはメントールという蚊の嫌いな成分が多く含まれています。
蚊取り線香について
蚊取り線香1巻きにかかる燃焼時間は
蚊取り線香はどこに置くと効果的
蚊取り線香の置く場所は外、玄関先
蚊取り線香以外の蚊対策の方法はについて調べてみました。
蚊取り線香は、火を使うので、火事や火傷には、注意しましょう。