もし、あなたがA4サイズの証明書、チケット、カタログなどを送るとしたら?
ヤフオク、メルカリなどでちょっとした品物を送るとしたらレターパックはとても便利です。
宅配で品物を送るとき、「ちょっとした品物を送るだけなんだけど」いくらかかるか、配送料金がとても気になります。
送りたい品物が封筒には入らない時などは、どうして送ろうかな、と悩んだりします。
宅配便で荷物を送るとなると、距離によって配送料金も違うし、宅配便で送るのどうしようかな?と悩んだりします。
品物の配送料金だって安いにこしたことがありません。
郵便局で取り扱いしているレターパックで送るという方法をご存知でしょうか。
レターパックは2種類しかありませんので、荷物を送る配送料金が明確です。
郵便局で取扱しているレターパックについて調べてみました。
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レターパックを利用するきっかけは
壊れた品物は購入してから6か月以内は保証期間でしたので購入先に保証されるのかどうか、お尋ねしました。
壊れた品物は縦横5センチくらいの小さな品物で付属品として配線コードです。
保証期間内でしたので保証されるのですが、品物を送るにはどうしたらよいのか、悩んでいました。
品物の購入先から「レターパックプラスを利用すると良いですよ」との提案をいただき、レターパックプラスを利用しました。
配送時間によっても変わるかもしれませんが、配送日数は京都から神戸までで1日くらいでした。
結構、早く送れるんだなとの感想です。
レターパックとは
レターパックとはA4サイズ、4㎏まで全国一律料金で信書も送れるサービスです。
宅配便に頼むと距離が遠いところは料金が高くなりますが、レターパックは全国一律の配送料金です。
レターパックの利用方法は?
⓵近くの郵便局またはコンビニでレターパックを購入、コンビニではレターパックが販売されていないところもあります。
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⓶送りたい品物を入れる
あて名を書いて、手紙や荷物を封入するだけ。切手は不要です。
消費税で郵便料金が変わっていますので、料額印面が500円または350円のレターパックは、郵便料金の不足分を10円分の切手を貼って使うことができます。
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⓷レターパックについている追跡番号をはがして、郵便ポスト、郵便窓口から送る。
郵便ポスト、郵便窓口から発送ができます。コンビニでもポストがあり、レターパックがポストに入るならばコンビニから発送できます。
レターパックプラスについては送る品物の厚みでポストに入らないこともあります。厚みでポストに入らない場合、集荷も行われます。集荷については、お近くの郵便局へお尋ねください。
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⓸配達受取
レターパックプラスの受けとりは対面で、受領印または署名が必要です。レターパックライトは郵便受けへ届けられます。
初めてレターパックを利用する場合は郵便局で配送する方が良いでしょう。
レターパックはA4サイズのモノを送るのに適した郵便の方法なので、ヤフオク、メルカリなどの品物を送る方法としてで利用する人も多いようです。
レターパックのメリットは
レターパックは配送料金が全国一律料金なので距離が遠くても同一料金で品物を送ることができます。
全国一律料金であること、日本全国一律でレターパックプラス520円、レターパックライトは370円です。
レターパックは郵便局、コンビニで販売されており、レターパックを購入します。レターパックに着払いはありません。
レターパックは2つの種類があります。
レターパックプラス、レターパックライトの違いは
レターパックにはレターパックプラスとレターパックライトの2種類があります。
・レターパックプラスは対面で配達され、対面での受取、受領印が必要です。
サイズはA4ファイルサイズで重さは4㎏以内、送る荷物の厚さは3㎝を超えても利用できます。
レターパックプラスは堅い紙製なので、厚さの限界がありますので、入る荷物の大きさも限られてきます。
・レターパックライトは郵便受けに配達されます。
サイズはA4ファイルサイズで重さは4㎏以内、厚さは3㎝以内です。
レターパックはA4サイズです。
レターパックプラス、レターパックライトのサイズ、重さ、暑さに制限がありますので、集配オーバーで戻ってくることになります。
レターパックはどこで買えるの?
レターパックは郵便局では、購入できること当たり前ですが、では、コンビニはどうなんでしょうか?
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レターパックはコンビニでも購入できます。
何かと便利なレターパックです。レターパックは宅配荷物料金に比べて比較的お得なので軽い荷物には利用したいものです。
レターパックの売っているところは、郵便局はもちろんのことですが、ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマート、などでもレターパックは買うことができますが、一部店舗では購入できないお店もあります。
私はコンビニのローソンで購入しました。ローソンは店舗内にポストもありますのでレターパックを送るのも便利ですよ。
レターパックプラスはポストに入らない時
郵便ポスト、コンビニから送れるレターパックですが、レターパックプラスは荷物の厚さが3㎝を超えても送ることが可能です。
しかし、レターパックプラスは郵便ポストに入らないこともあるようです。
レターパックプラスが郵便ポストに入らないと送ることもできないですね。
レターパックプラスに限り集荷も行っています。
郵便の集荷を待つのも時間がもったいないならば、郵便局の窓口からも送ることができます。
レターパックは郵便局まで行かなくてもポストでも送れますので手間がかからず便利です。
レターパックは追跡番号をはがして送ること
レターパックは追跡サービスがついています。
レターパックには追跡番号が記載されたシールの受領書があります。
レターパックを送るときは、追跡番号は受領書としてはがして送るようにしましょう。
レターパックに追跡番号を付けたまま送ると追跡番号がわからないことになり、送った品物を追跡できなくなってしまいます。
大切なモノ、信書も送れます。例えば証明書などの大事なモノを送るのも安心ですね。
現金は送れません。
レターパックは追跡サービスで安心 追跡サービスで郵便物の配達状況を確認できるからとても安心です。
追跡サービスはありますが、損害賠償はありません。
レターパックは海外には送れません。
以上、レターパックについて調べてみました。
全国一律料金でA4サイズの荷物が送れるのが便利なので利用する人も増えています。