切手を売っている場所は、郵便局以外にも、コンビニ、ショッピングセンターのサービスカウンターなどがあります。コンビニは24時間開いていることもありとても便利です。
郵便局が近くにあれば、いろんな種類の切手を買えますが、郵便局が近くにない、郵便局の営業時間内には行けない、などの様々な理由で切手が欲しいのに買えないケースがあります。
コンビニは24時間営業しているお店が多いので、土日、時間を気にすることなく対応できます。
ローソンなどのコンビニには、コンビニ店舗内に郵便ポストを設置しているお店もあります。
郵便局以外にも、切手を売っている場所、お店はいろいろとあります。郵便局以外で切手を売っている場所について調べてみました。
切手を売っているコンビニはどこ?
コンビニで売っている切手の値段は?
郵便ポストがコンビニ内に設置されている?
スーパーのサービスカウンターは切手を売っている?
金券ショップにも切手が売っている?
個人商店は切手を売っている?
84円切手と94円切手の違いは?
切手を売っているコンビニは、どのコンビニ?
コンビニは、24時間営業しているお店もあるので、通常使う切手を買うにはとても便利な場所です。
切手を取り扱いしているコンビニ
セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
ミニストップ
ヤマザキデイリー
セイコーマート
ポプラ、他にもコンビニは日本各地に多くあります。
切手を売っているコンビニには「〒」郵便マークがコンビニの入口付近に表示されています。一部店舗のコンビニは切手の取り扱いしていないこともあります。
コンビニで取り扱う切手類は、切手、はがき、年賀はがき、封筒、収入印紙、証紙(一部店舗のみ取扱い)ですが、記念切手のような切手は取り扱いはないようです。
コンビニで売っている切手の値段は?種類は?
コンビニで売ってる切手などの値段は、郵便局と同じ値段です。
切手は店内に陳列されていませんので、レジカウンターで「切手は取り扱いしていますか」と声をかけてみましょう。
コンビニで取り扱う切手は、一般によく使われる63円切手、84円切手、94円切手を中心に1円、2円、10円などの切手も売っています。
1円切手、2円切手は、郵便料金が変更されたときには足して貼れば良いので役に立ちます。
10円切手は、84円切手の郵便物の重さが重量オーバーしたときは役立ちます。
コンビニにある切手の在庫は、お店によって違いますので、コンビニにいつも在庫があるとは限りません。
コンビニに切手を買いに行った時、お店に在庫が無いと言われたこともありました、いつも切手の在庫があるとは限らないです。
良く使う通常切手はコンビニで買う方が、郵便局よりも便利と言えます。
コンビニの切手は、ポイント、クレジットカード、電子マネーなどでは買えません、基本的に現金払いです。
電子マネーnanacoは、切手、はがき、印紙、年賀はがきの支払いができますが、ポイントがつきません。
郵便ポストがコンビニ内に設置されている?
コンビニで切手を貼ってすぐに郵便物の発送が出来たらとても便利です。
多くのコンビニでは切手を売っていますが、すぐにはがきや手紙を出すには郵便ポストが近くにあるととても便利です。
最近は、ローソンなどコンビニ店舗内に郵便ポストを設置しているコンビニがあります。
コンビニ内に郵便ポストが設置されているのは
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
こちらのコンビニは、ゆうパックも取り扱いしています。
コンビニ内に設置されたポストには、集荷の時間も記載されていますので、覚えて置くと郵便物を出すときに役に立つと思います。
一部店舗では、郵便ポストが店内に設置していないこともあります。敷地内に設置していないこともあります。
ミニストップの場合は、近くに郵便ポストがある場合はコンビニ内には設置していないようです。
スーパーなどのショッピングセンターのサービスカウンターは切手を売っている?
デパートや大手スーパーなどのショッピングセンターにはサービスカウンターがあります。ショッピングセンターのサービスカウンターでは商品券の販売、商品のラッピング、商品に熨斗をつけてくれたり、いろいろなサービスをしてくれます。
ショッピングセンターサービスカウンターでは切手は売っていることは多いです。
お近くのショッピングセンターで切手が売られているか確認しておくといざという時便利です。
個人商店は切手が売っている?
文房具店などでも切手が売っているお店があります。
お店の軒先などに「〒」の看板を一度は見たことがあると思います。
最近、小売店が減ってきているので「〒」の郵便マークの看板を見る機会が減ってきています。
「〒」の郵便マークの看板のお店は郵便切手を売っているお店です。
金券ショップにも切手が売っている?
金券ショップはデパートなどの商品券や新幹線、在来線の乗車券、株主優待券などお得な金券が販売されているお店です。
切手も金券ショップで多少お得な値段で売っています。金券ショップの場合は1枚、2枚と少数では販売されていません。また、希望する金額がいつもあるとは限りません。10枚、100枚単位で売っていることが多いのが特徴です。
84円切手と94円切手の違いは?
通常切手には、84円切手と94円切手があります。切手の金額では10円の差があります。
84円切手と94円違いどのような違いがあるのでしょうか?覚えておくと役に立ちます。
84円切手と94円切手の違いは、郵便物の重さの差で10円の違いがあります。郵便物の重さが25g以内ならば84円切手、50g以内なら94円切手になります。
封筒に書類を多くいれても、書類が封筒内に収まることがあります。
そんな時は、重量オーバーしているかもしれませんので、要注意です。
封筒だから84円切手と勘違いします。
1,2枚の書類ならば84円切手で対応できます。
書類を多く入れた郵便物は、重量オーバーして、10円不足が生じる可能性もあります。
84円切手と94円切手の勘違いは、郵便物の到着予定日に届かないリスクと再度10円切手を貼って投函しなければならない手間です。
封筒に収まったから84円切手と思って投函する、ちょっとしたことですが、時間のロスと手間がかかることがあります。
切手を売っているコンビニはどこ?
コンビニで売っている切手の値段は?
郵便ポストがコンビニ内に設置されている?
スーパーのサービスカウンターは切手を売っている?
個人商店は切手を売っている?
金券ショップにも切手が売っている?
84円切手と94円切手の違いは?について調べてみました。