ジャガイモのコロッケ、おいしいですね。
ご飯の代わりにジャガイモコロッケで食べることもあり好物な食べ物です。
コロッケはスーパーでもお安いのでほぼ毎日食べています。
そんなジャガイモ、
じゃがいもは健康に悪い?
ジャガイモはご飯の代わりになる?
じゃがいもを水につけるとは?について調べてみました。
ジャガイモは健康に良い、悪い?
じゃがいもは好物なんですが、じゃがいもは炭水化物が多いので健康に悪いのでしょうか?
じゃがいもは炭水化物が多くて太りやすいというイメージがありますが、健康に悪いことはありません。
ジャガイモの栄養成分はビタミンCやカリウムなどの栄養素も豊富に含まれています。
じゃがいも料理はジャガイモを茹でてマッシュポテトにしたり、スープやサラダに入れたり、フライドポテトやポテトチップスにしたりすることができます。
ジャガイモの揚げ物や加工品は油分や塩分が多くなるので、摂り過ぎに注意しましょう。
じゃがいもは健康に悪いということは無く、適度に食べれば、じゃがいもは健康に良い食べ物です。
ジャガイモはご飯の代わりになる?
ジャガイモコロッケなど、ご飯の代わりに食べることが多いのですが、ジャガイモはご飯の代わりになるのでしょうか?
じゃがいもはおいしいし、栄養もあるし、色々な料理に使える野菜ですよね。
じゃがいもはご飯の代わりになるのでしょうか?
じゃがいもとご飯の栄養成分やカロリーを比較してみましょう。
・じゃがいもは、100gあたり約70kcalのエネルギーがあります。
主な栄養素は炭水化物で、約16g含まれています。その他にもビタミンCやカリウムなどのミネラルも豊富です。
・ご飯には、100gあたり約140kcalのエネルギーがあります。
主な栄養素は炭水化物で、約30g含まれています。その他にもビタミンB群やマグネシウムなどのミネラルもあります。
じゃがいもはご飯の半分ほどのカロリーで、炭水化物やミネラルもそれなりに摂れることがわかります。
じゃがいもはご飯よりも水分が多く、満腹感が得られにくいというデメリットもあります。
また、じゃがいもはご飯よりもGI値(血糖値の上昇度)が高く、糖尿病や肥満の予防には不向きです。
じゃがいもはご飯の代わりになるというよりは、ご飯の量を減らしてじゃがいもをプラスするという方法がおすすめです。
カロリーを抑えつつ、バランスの良い食事を楽しめます。
じゃがいもは揚げ物やバターなどの高カロリーな調理法を避けて、茹でたり蒸したりするのがベストな調理方法です。
じゃがいもは、ビタミンCやカリウムなどの栄養素が豊富な食材です。
じゃがいもの健康効果は、免疫力の向上や血圧の調整、便秘の予防などに役立ちます。じゃがいもにはデンプンという糖質が多く含まれており、カロリーが高いという欠点もあります。
じゃがいもを水につけるという方法
じゃがいもを水につけるとなにがよいのでしょうか?
ジャガイモは水につけると、デンプンが水に溶け出して、カロリーが低くなるという効果が期待できると言われます。
水につけることでじゃがいもの色や食感も変わりません。
ただ、水につけすぎるとビタミンCなどの水溶性の栄養素も失われてしまうので注意が必要です。
一般的には、じゃがいもを水につける時間は15分から30分程度が適切です。
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ジャガイモの食べるのはどこの部分?
ジャガイモは、茎の部分を食べる野菜です。
ジャガイモの芋は、茎の地下にある部分で、栄養や水分を蓄える役割をしています。
ジャガイモの花や葉は、有毒な成分を含んでいるので、食べることはできません。